ウブドのニュークニン通りは、アラムジワがあり、行先はモンキーフォレストの裏口だ。以前にも何度も紹介したウブドの散歩道この通りは素朴でほのぼのして、少し昔のウブドが感じられる。そんな住宅地の先に、モンキーフォレストまでカフェやショップやヨガセンターが並ぶ。
そんな一角に、以前からのワルンWarung Be Pasihがある。Be とはバリ語で魚、Pasih とは海のことで、海の魚料理が食べられるワルン。オーナーさんの魚好きが生じてできたワルンだ。5年前にオープンした時は小さなワルンだったが、リノベーションを重ね現在は、レストランといった雰囲気になっている。
フルーツジュース系は、とてもおいしい!シーフードのメニューが充実しており、イカンバカール・魚介のBBQがたくさん出ます。ウブドとは思えないほどの魚介が充実しているのはオーナーさんがクドガナン(ジンバラン)の魚市場で魚を仕入れているから。新鮮なシーフードがお手頃な価格で食べられるとあって、ウブドではとても貴重なお店!
サンバルマタも充実して、多くのメニューで一緒に、なんなら言及すれば、確実に食べられる。イカンバカールでもバビグリンでもサンバルマタを食べてみよう、これほど日本人好みのものがあるか・・・・・うまい・・・・
タコのサラダ、みてください、タコの量、サラダ(安目)といってもタコの焼き物に野菜が敷いてある感じ。
こちらはアジの焼き物定食。インドネシアのイカンバカールを想像した方はびっくり・・・・これ日本の定食では!(安い!)
こちらは白身魚をイエローの複雑なソース(レストランで出てくる感じのソース)大変に味わい深い・・・・
ニュークニンは日中でも交通量が少なく、ゆったり歩け、またカフェでは道行く人をゆったり眺められる・・・かつてのウブドなら当たりまえの風景が体験できる道は少なくなりましたが、探せばあるようです。