モンキーフォレスト駐車場とロビーからカフェワヤンへ、ウブド新時到来か!

ウブドの新パーキング・兼モンキーフォレストメインロビーが完成しましたが、ウブドのメインストリートが駐車禁止となったり、メインストリートを一周するバスが走ることになったり新しい試みが始まっています。このモンキーフォレスト駐車場を利用すると、フリーシャトルに乗れるということです。30分ごとに出発して、モンキーフォレスト通りからラヤウブド通り、ハノマン通りとメイン通りを一周する間に10カ所停留所があります。現在までのところモンキーフォレスト駐車場に入る数キロ前で渋滞が多く発生し、街中も時間帯によって渋滞が発生しています。ツーリストが多く戻ってくる次回ハイシーズンまでには本当の渋滞緩和になっていると素晴らしいですね。

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武道館?

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モンキーフォレスト駐車場の上記ロビーの車回し、ここがウブドの待ち合わせの中心になるか・・・

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上写真がモンキーフォレストフリーシャトル、実際は5-10分に本感覚なら、停留所から待たずに乗れるので、もっと利用しやすいかもしれません。

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もっとモンキーフォレスト駐車場&メインロビーの周りはテガルサリやアラムジワの絶景を一部あきらさせて造った大駐車場なので、ウブド観光の近代化はそれなりの犠牲をはらっているともいえます。

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残ったライスフィールドと農作業を観光資源として、大切に温存できればいいですね。

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今まで主に道路沿いに入場券のリザベーションがありましたが、今回の駐車場建設と同時にモンキーフォレストのメインロビーもできました。今までの薄暗くて小さく1人でチケットを販売していましたが上写真「ジャジャーン!」大型ホテルのロビーか、ちょっとした空港のロビーか・・・とおもってしまうほどの巨大建築物ができ、

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これにはお猿さんもびっくりしたか、喜んだかはわかりませんが、

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スーパーモンキーフォレストへバージョンアップした感じです。バリサファリ&マリンパークのロビーよりスケールが大きくなっています。

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たしかに今後、ウブドを訪れるツーリストは最初に、ここを訪れる可能性が高まったので、多くのインターンショナルな観光に、ウブドの入口としてのイメージも兼ねてしまうかもしれません。だからモンキーフォレストというよりウブドのロビーを兼ねているのかもしれません。なぜか「大ウブド時代」とタイトルをつけたくなります。

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実際のモンキーフォレストはチケット購入後、こちらの巨大な門から入ります。

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フォーシーズンサヤンのイメージもあり、空港なみの巨大ロビーとして一躍ウブドの中心的な待合場所にもなるかもしれません。なにより駐車して車を降りて、すぐ街を散策しようとすると、なぜか、いまのところ、歩いて道路に行きにくいのです、大きな流れとしてはこのパーキングにきたらロビーから「モンキーフォレスト」を通ってウブドの街に出やすい感じになっており・・・

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もしかすると、このパーキングとロビーの設計は、すべてのウブドツーリストにモンキーフォレストを体験してらウブド散策を、と推奨しているようです。(真意は不明、もちろんなんとか直接街へも行けるのですが、今の所行きにくい)

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そんなモンキーフォレスト駐車場をあとに、モンキーフォレスト通りを散策開始です。

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お土産にもある程度トレンドがあるらしく、3-4年前からドリームキャッチャーが店頭にたくさんあります。(インディアンのドリームキャッチャーをインドネシア人がハンドメイド)

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こちらは牛(水牛)でしょうか。

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こちらはカフェの店頭テーブル、ウブドっぽい感じがします。

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青銅器風な馬(青銅器かも)

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一昔前のよくできた木彫りの神様、アンティーク飾りとしてよく使われる。

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銅製の楽団

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最近こんな卓上の花瓶が多い

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こちらは手がたくさんある神様、よくできていますね。

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またまたドリームキャッチャー、

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アイスクリーム屋さんの前にビーズがたくさん垂れている

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貝殻を利用したジュエリーケースでしょうか

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こちらはモンキーフォレスト通りのヴィラのロビー、ウブドの散策はこんな風景も楽しい。

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そんなモンキーフォレスト通りに老舗のお店「カフェワヤン」。高貴なイメージのスダップマラムがお店を引き立てます。

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つるして飾ってあるマリーゴールド

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オブジェ飾りとしてパイナップル

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天井を観てください、いい感じのアランアランと、

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はしらの1本1本にかわいい装飾があります。

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こちらは一見、キリスト教の教会っぽく、ウブドはほとんどヒンドゥー教徒ですが、鎮座している石像はお釈迦様です。キリスト教の間でも多くはユダヤ教の聖者を認めいるように、ヒンドゥー教の長い歴史の中で、ブッターも重要人物と認めていることが多いのです。よってヒンドゥーが主な地域でもブッダーがあることは自然な感じで「仏教」が混じっているという感じでもありませんが、このステンドグラスとブッダーは新鮮な感じです。

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こちらも生フルーツの盛り合わせの楽しいオブジェ、バリ島はこんな花やフルーツの飾りがよく似合います。

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庭ではディナーの準備のためにスタッフが集まり始めていました。

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モンキーフォレスト通りには多くのカフェやレストランがありますが、

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「老舗」として代表的なレストランとして紹介されてもよいかもしれません。花やフルーツは毎日飾り付けますが、おもてなしの意識がここだけでも伝わります。

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卓上のフラワーも毎日全席、飾り付ける。

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こちらは、カプチーノ

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今回はお勧めのお座敷ではありません、一番入口手前の椅子テーブル、ここでも十分庭の景色が楽しめます。

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こちらはおトイレの入口

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ウブドの森のような庭園

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キャッシャーの横にも花瓶

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ウブドの老舗、入口からの最初のお部屋

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カフェワヤンのマネージャーさん、普段は強面ですが、お客様にはかわいい笑顔。

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カフェワヤンやアラムジワなどのオーナーご夫妻

モンキーフォレスト駐車場とロビーからカフェワヤンへ、ウブド新時到来か!のご感想はこちら。

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