【新型コロナウイルス問題】第二次世界大戦を上回る規模の戦局拡大について、7月以降深刻化したcov-19悲観論 と8月6日「広島原爆の日」

バリ島の儀式

CNN CDC戦局変化ニュース記事

https://www.washingtonpost.com/health/2021/07/29/cdc-mask-guidance/

 

CDC記事を個人的に観ると、デルタ株発生に伴い、専門家は色濃い悲観論へ傾きはじめた、ように感じる。

 

1,感染による集団免疫の希望はない

2,ワクチンによる感染収束(ワクチンによる感染阻止)の希望もなくなった

3、ワクチンは重症化を防ぐための部分的解決策になりさがった。

4、ワクチンが感染を防げないのであれば、ワクチン接種を完全に完了しても、変異種発生の可能性が残る、

5、ワクチンの抗体量低下によって、半年ごとに再接種する、また新変異種のブレイクスルーによって、新ワクチンの早期開発早期接種のイタチごっこがはじまる。

6、イタチごっこに途上国は参加できず、新変異種拡大の度に、医療崩壊と大量死の惨事が繰り返される。

7、先進国でさえイタチごっこに惨敗し医療崩壊と大量死の惨事が繰り返される可能性がある。

 

山中教授の驚きのつぶやき

https://www.covid19-yamanaka.com/cont1/43.html

「私が知る限り、人類が経験した呼吸器疾患のウイルスで、最大の感染力です」と、デルタ変異株の感染力と病原性の高さに驚きを隠していない。

 

日本の学者による最新コロナウイルス研究

https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_sse_210731.pd.pdf

 

CNN ワクチン効かない変異株の出現は「ほぼ確実」、英科学者が予測

https://www.cnn.co.jp/world/35174670.html

 

英学会の研究論文が、英政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)の公式サイトに掲載・・・このまま感染急拡大が繰り返され収束しない方向・・・これだけでも最悪、新変異株の出現が繰り返され、ブレイクスルーへ、途上国では長期に渡り、感染急拡大と大惨事が繰り返される局面に(集団免疫もワクチンにも希望が持てず、社会制限しか方法がなく、それは、さらなる生活困窮化の方向であり、途上国に地獄の赤信号が点滅(希望は自然・偶発的収束のみ、ウイルスまかせ)【先進国もファイザーやモデルナなどをブレイクスルー(重症化予防効果減少・喪失)する新変異種が発生すれば、さらに戦局が変わり、先進国も本土戦に突入】新型コロナ対策で2つの希望「感染による自然集団免疫」「ワクチンによる集団免疫」これらの大きな希望が、デルタ株出現によって7月に、消えかけているのである。今後、デルタ株のインドからアジアへの拡大で、新型コロナウイルスとコロナ禍は悲観論が急速に拡大する可能性が高いと感じる。

 

WHOの国別cov-19のグラフから6月7月に気ずき、ブラジル、インドなどの指数関数的感染拡大のグラフを見ると、国家の集団接種時期と他の時期には全くないほどの急傾斜の感染急拡大の時期に相関関係がみられます。また、それらはアストラゼネカ社やファイザー社のワクチンによって、有力な変異株が発生しているようにも観える。

 

「感染が濃厚に発生している」か、あるいは「ワクチン接種が大集団で密に行われている」こと、どちらか、または両方の要因で、変異種が発生している可能性が高いと考える。「ワクチン接種が大集団で密に行われている」ことによって、以下データ

 

12月末に大規模ワクチン接種と感染急拡大が同時であり、同12月に英国変異株検出。以下、大規模ワクチン接種時期、感染急拡大、新変異種発生時期の3点のタイミングが近い、また2点の時期が近いものがある、偶然か?

 

  • アルファ株(英国)
  • ベータ株(南アフリカ)※早い段階でアストラゼナカ社ワクチンの治験が最初に、かつ濃密に行われた国
  • ガンマ株(ブラジル)
  • デルタ株(インド)
  • ラムダ株(ペルー)※2020年8月には確認されていますが、2021年2月3月4月の感染拡大はラムダ株が引き起こした可能性が予測され、ワクチン接種は2月3月からスタートしていました。

 

国の集団接種スタート時期と、突然の感染急拡大時期に相関性が観られるか?また、変異種出現時期、もしくは拡大時期も因果関係が観られるかもしれません。「ワクチン接種が大集団で密に行われている」「感染が濃厚に発生している」重要なのはどちらが原因だったとしても両方が原因だったとしても、現在のデルタ株が世界的に引き起こしている感染急拡大と途上国での惨事は収束の見通しが立たず、CDCの文章は欧米ワクチンが国内60-70%を完了しても、「感染」を止められない内容であり、途上国の濃密感染などから新変異種は発生し、さらに先進国内でも新変異種が発生してしまうのではないか?という想定であり、これこそが新型コロナの新な戦局であり、最後の収束できる可能性が「個人と社会の制限」のみとなってしまうのではないか?という、恐るべき悲観想定が始まったのである。また、今後のマレーシアやタイなどに置ける、大規模でスピードワクチン接種と感染拡大や新変異種の発生研究によって「人口密集地などで感染が濃厚に発生している」か、あるいは「ワクチン接種が大集団で密に行われている」か、どちらの原因で主に新変異種が発生しやすいのか?わかってくるかもしれない。後者ならワクチン接種が国家を乗り越え危険視される瞬間が訪れるのであって、前者が原因の場合、途上国、先進国ともに世界的に収束可能な根拠が薄れ、人類が追い詰められている。最悪なのは近く、先進国のワクチンによる重症化予防としてのワクチン効果がブレイクスルーされてしまう新変異種の登場であろう。このとき先進国から、突如、人類規模の危機が発生する。英国の学者が先んじて、これらの可能性が高まっていると記事にしたことが、CNNの記事に掲載され、現在学者の多くが悲観要因を感じはじめているのが7月のデルタ株現象である。陰謀論やフェイクニュースでなくとも、これだけ、現実から大きな危機感が発生している、新型コロナウイルが全く別の段階に入ったと言える。端的に、デルタ株の感染拡大によって、新型コロナ収束の希望が、かなり薄くなった、という個人見解。すなわち新型コロナが収束できず、5-10年収束しない可能性も出てきたという個人見解。また、長期化によっては犠牲者は第二世界大戦の規模を上回る大惨事の可能性もあるという個人見解。

 

植民地と帝国主義以上の対立構図が、、、、途上国と先進国間で差別として再定義される、もしくは究極の南北問題。

途上国は国家`社会崩壊と貧困急拡大と飢餓の大規模な世界同時発生へ、先進国は自国の生き残りと国益のみで精一杯。絶望した途上国と国民が内乱と、隣国と先進国批判へ、中国、ロシアは途上国の利害を代弁。

 

今後4つのシナリオ

 

1、新ワクチンの連続によって、先進国が圧倒的優位に収束させる。

2、ADEなどの問題が発生し、欧米ワクチンや新欧米ワクチンによって先進国の被害がより拡大し、中国製ワクチン接種地域がが優位に収束する

3,先進国、途上国、どちらもかつてのパンデミック同様に、比較的短期に自然収束する。

4、先進国、途上国、どちらも収束せずどろぬまの長期化で、パンデミックが長期化・深刻化し、さらに収束の目途がたたず、犠牲者も拡大が止められない。

 

現在まで、ADEはまだ仮説であり、デルタ株以後は、①の新ワクチンによって先進国のみが優位に立ち、終息には至らないが、新ワクチンの連続開発と接種ができる先進国の一部のみがサバイバルする。これは帝国ヨーロッパ列強と植民地と同様の構図である。現在、デルタ株発生以来、①のシナリオの可能性が現実化しつつある。いずれにしても上記③以外は世界的に大惨事の地獄と化す可能性がある。③を祈るしかない。しかし、③のみの想定では危機の渦中の楽観論者である。①から②④までの想定をするべき。(少なくとも国家や共同体に責任があるものは)

 

※別件 米国と先進国は中国の武漢研究所の責任を追求へ、8月後半最終報告(米中覇権の深刻なcov-19対立構図へ)

https://gop-foreignaffairs.house.gov/wp-content/uploads/2021/08/ORIGINS-OF-COVID-19-REPORT.pdf

 

推論として歴史的な疫病パンデミックが数年単位で収束することが多いが、現在世界で長期間収束しない理由は見当たるか?①歴史的に初めての絶対人口と多くの巨大都市と人口密度。交通など近代的生活空間によって、変異株が繰り返し出現してしまい人口密度や社会形態の変化が起こるまで人口淘汰がおこる。②パンデミックに人類初のワクチン大規模接種によって変異種が繰り返し出現し、イタチごっこで収束しない環境にある。恐らく①②のどちらか、または両方によって、長期に渡り収束しない可能性。

 

現段階では、まだ先進国のワクチン接種による重症化予防はデルタ株でも有効と思われるので、最初に想定が必要なのは世界人口の大部分を占める途上国で発生する、電力やネットなどのインフラ停止と社会崩壊と内乱などで発生する食糧危機や飢餓である。これらは大規模戦争以上の犠牲者を出す可能性があるからである。インドや東南アジアやアフリカ、南アメリカ、中東、ロシアなど他広域に、同時多発的に途上国危機(国家崩壊や食糧危機など)が発生すれば、当然先進国にも、危機の津波が押し寄せるのは時間の問題である。

 

https://www.imf.org/ja/News/Articles/2021/07/27/blogs-drawing-further-apart-widening-gaps-in-the-global-recovery

 

回復は、世界全体でパンデミックが克服されるまでは確実なものとはならない。多国間レベルと各国レベルで協調的かつ正しく方向づけられた政策対応が行われるかによって、すべての国が持続的な回復を享受する未来になるか、格差が拡大し、貧困層がより貧しくなり、社会不安と地政学的緊張が高まる未来になるか、明暗が分かれることになる・・・・・

 

デルタ株の出現から2021年7月以降、世界的に新興国・途上国の格差や貧困層が拡大し、生活苦や国内食糧エネルギーの供給不足が国民不安となり、世界的な社会・政治不安の急拡大から、多くの国々で、国内混乱や紛争と国外への地政学的緊張が高まる未来が、確実視される想定をはじめるべき

 

「抗議行動を爆発させた『火花』は、ことわざに言う『ラクダの背骨を折るのは最後に乗せた麦わら』であることが多く、予測することは不可能だ」混乱のキッカケは何でもよい。そして歴史的に予測は不可能だが、危機の時代に楽観主義に陥らず、国家から個人まで、警戒が必要な時代が到来したのが7月だ。

 

7月デルタ株は、インドから東南アジア、そして全世界の新興国・途上国に拡大中である。参考となる国としてミャンマーを観る。多くの国は新型コロナデルタ株から、国内の不安定化が顕在化すると思われるが、ミャンマーは逆であり、先に軍事クーデターと国民の政治不安定化と混乱からスタートし、現在、デルタ株の感染急拡大によって惨事が上塗りされている。https://www.nna.jp/news/show/2180519 国連世界食糧計画(WFP)は、4月から半年で、340万人に「飢餓」が迫っていると発表した。ヤンゴンなどの大都市部などで、20%-30%の市民に飢餓が迫っていると。7月以降は新型コロナのデルタ株の急拡大で、医療崩壊に拍車が掛かっており、大惨事に輪が掛かっている状態に陥っている。

 

今後、インド、アジア、南米、中東、アフリカなどの人類の多くの人口を占める途上国・新興国地域は、新型コロナの深刻化と収束不可能化によって、疫病犠牲者の大惨事のあと、多くの国々が政治混乱し不安定化が想定できる。地球上に「ミャンマー化する国家」が溢れ、広範囲に何百という都市に、深刻な飢餓が発生する想定が必要であり、飢餓が深刻に発生するような都市では電気や水道やインターネットや病院などの国家インフラの機能停止も考えられ、飢餓のさらなる拡大が懸念される。想定されるこれらの新興国・途上国の問題は、先進国の戦争以上の安全保障問題となる。また、今後の変異種などで、先進国や中国などで、ワクチンの重症化予防効果までもブレイクスルーされる局面では、日本も含む先進国までが、新型コロナ問題だけで、途上国同様の政治混乱や食糧危機まで想定される。しかし、まだその段階ではないので、現在は全世界の途上国・新興国のミャンマー化(都市部のインフラ崩壊と飢餓によって国家機能不全リスク)を想定する必要がある。米国や英国ばかりでなく、各国政府は、安全保障の世界的大津波を想定すべき段階に入った、それが7月のデルタ現象の本質と考える。第三次世界大戦勃発同様の危機感をもって国家や共同体は想定を進めるべきである。

 

本日は8月6日原爆の日、広島では14万人の核兵器による犠牲者が出ました。ご冥福をお祈り申し上げます。誤解を覚悟で個人的な判断の表現ですが、インドでは新型コロナ禍に置いて、この1年で20発以上の広島型核爆弾の投下同様の死者を出したと考えられ、インドネシアでは、7月の1カ月間だけで、広島型原爆数発分の犠牲者が出ていると類推され、今後、東南アジアや世界中の途上国に、ICBM核弾頭が数十発から数百発単位で、すでに発射され着弾する可能性が高まっている状態に陥っています。新型コロナは自然災害ではなく、戦争同様の人為災害の側面が濃いと思われ、デルタ株のコロナ禍が、いかに深刻な事態と被害者を出すものか、核兵器被害に例え、今後の危機感共有のため無理目な比較としても表現しました。https://bali-chili.com/20210728/ (※インド・インドネシアの死者数について)

 

インドネシアでも東南アジアでも今後、一旦デルタ感染急拡大は収束されると考えらますが、本質的な解決どころか、収束への希望が次々と薄くなっており、ウイルスの力で自然収束があれば最高ですが、楽観論にすぎません。人間の力では社会制限やソーシャルデイスタンスのみが感染防止の確実な方法となってしまいました。1年半前から「もとの世界にもどる」ことが人々の希望となっていますが、見通しは7月のデルタ株により、世界は悲観的なシナリオに傾きました。もとの世界に戻ることはできず、不可逆性が満ち溢れ、状況はさらに悪く深刻に推移していく未来も想定すべき段階と考えます。ジャカルタの感染者が減少したこともあり、バリ島は緩和ムードが出始めていますが、本日の死者数も最高記録となっています。バリ島がもとの世界にもどるには、10年単位の時間が必要なのかもしれません。それどころか、疫病災害だけで、第二世界大戦期の混乱を簡単に超えてしまいそうなポテンシャルをもち、コロナ禍から、人類が未だ経験がない未知なる悲観的な世界が、ぽっかり口を開けていることは、すでに多くの人々が感じているはずです。こうして危機感を煽ってみても、日本では、原爆の日や、東南アジアの大惨事など感じらないほどに、東京での医療崩壊をはじめ自国の危機で精一杯の状況と思われます。もはや、インドからインドネシア他、世界中の途上国が自国のコロナ対策と自国の国内情勢だけで、精一杯で全く余裕がなくなっている感があります。

 

最後に、世界的な混乱や大惨事がいくら増進しても、絶望する必要はないと考えます。生命種は億単位の一定期間に75-90%という高確率で絶滅を繰り返している「絶滅期」を何度となく過ごし、ほとんどの種が絶滅してきました。また、類人猿や兄弟人類の多くが絶滅しています(クロマニオン、ネアンデル・・・・)人類は80億を超え絶対数が過剰適応とも思われ、自然科学系の学者の多くが長期間繁栄できる種としてはイメージしていないようです。生き物としても、人類はかなり不安定なイメージがあるようです。しかしながら私達人類が疫病や戦争で絶滅したことは1度もありません。また、私達人類の祖先の生き物も、40億年以上、直接、種が絶滅したことはありません。極めて強く、奇跡的な幸運も持ち合わせてもいるようです。よって、どちらとも言えないとも思われます。ウイルスは私達の生命種の先輩であり、何十億年も感染を繰り返し共存してきました。よっていずれ新型コロナも共存する可能性が高いと考えられます。

 

長い時間に置いては、人類は絶命する可能性が高いのかもしれません。恐らく自己免疫障害のごとく、自分達が自分達を攻撃しはじめるのかもしれません。よって長い時間の流れでは深刻に絶望する必要がないとも思えます。しかし、身近な社会問題であり、家族や自身の命の問題にも発展するので、悟ってばかりもいられません。自身と家族の健康と、充実した生活をもとめて、生き残り(サバイバル)を目指すことは理に適っています。7月からは、コロナ禍だけでも、日常性バイアスや、楽観バイアスを警戒し、危機をごまかすことなく、正面から危機感をもって想定するべきときが始まったと考えます。また国家や人類は同じ過ちを、何度も繰り返す習性があることを、忘れてはいけません。よって、難しいかもしれませんが、個人的に生き生きとサバイバルする生活を目指すことにしています。

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