モルディブ、タヒチ、ハワイ、バリ島、ランカウイ、プーケットなど南国島系リゾートはたくさんあります。今回はチャングー地区の定番カフェ、タヒチ料理のお店。タヒチ島ってフランス領ポリネシア諸島にあったのです。イースター島など有名です。ローカル文化のイメージはハワイに確かに似ています。やはりフランス人が多いリゾートだそうです。タヒチ料理は意外に刺身のような魚も多いと聞き、ハワイのマグロのポケのような魚料理が食べられればいいな、と思っていましたが結論から予想を上回り、魚の刺身系の料理を皆さん注文されていました。
※Moana Fish Eateryは、15時ごろの半端な時間帯が空いていてお勧め
また、数年前には大人気になっていましたが、現在でも午前中から混在したり、かなりの席数にも関わらず、夕食時間には席を探すのが難しくなっています。(人気を維持)チャングー地区はヨガやビーガンのツーリストも多く、
タヒチ料理とオーガニックなどの健康志向のお客様のニーズに合ってうるのかな、とも思いました。
チャングーのメインストリートになりつつあるバトゥボロンビーチ通りには、ビーチから陸に数キロにわたりカフェやレストランが在ります。つい5年前まではビーチでさえ何もなく、ビーチから10M離れた場所にワルンが数件ある程度でした。あとは、カキリマ位でしょうか、
ロングボートのポイントなので、1件は貸しボート屋さんが目立っていましたが、現在は、クタビーチのようにレンタルボード屋さんが多くあります。
※アペタイザーのプレート85,000rp(ビンタン小瓶30,000rp)
また、この5年でバトゥボロンビーチはバリ島で最も巨大化したビーチ&お客さん、と成長したビーチになりました。よってバトゥボロンビーチ通りは、ビーチからますます離れた場所にまでお店が広がっていきました。
ただ広がっただけではなく、欧米的な最新のアパレルやカフェが出店することになりました。その1つが、タヒチ料理のMoana Fish Eateryです。モアナ魚料理店といった感じでしょうか。
※ Moana Fish Eateryオリジナルのポケ(とりあえず、これらしい)80,000rp
インスタ映えする料理やお店が有利と言われますが、こちらは味と雰囲気で集客に成功している感じです。お刺身の形態のメニューが主力で、ハワイのポキより、さらに刺身や生魚に近く種類も豊富です。
醤油とワサビではないソースなので面を食らいますが、生魚や魚系料理が多く、バトゥボロンビーチ通りでは唯一無二なイメージで、ここでしか食べられない感じです。
※カルパッチョ80,000rp
バトゥボロンビーチ通りのカフェでは同程度料金と感じ、接客対応も楽しいく、店前のブーゲンビリアは見事に綺麗に咲いていて、通りのランドマークになっています。
※2階ブーゲンビリアのオープン席
※入口の巨大ブーゲンビリアはランドマーク的存在
メニューで迷ったら、「Moana Fish Eateryのポケ」タヒチ風のポケを食べられます。とりあえず、ポケと、もう1品お刺身系を試すといかもしれません。活気ある店内は居酒屋のよう、ディナーはこの活気ある欧米系の雰囲気で自身にも活力が発生しそう。
※ココナッツチーズケーキ45,000rp
2階席はビーチから離れ、ライスフィールにも遠いので、オープンのブーゲンビリア席がいいかもしれません。基本敵に1階のごちゃごちゃ感が活気を感じやすいかもしれません。お刺身とおさかな料理で盛り上がるカフェでした!巨大なブーゲンビリアはネイチャーなインスタ映えとなります。各種料理も十分おいしく頂けます!