【バリ島のラフティング】は山や渓谷の景観がすばらしい!すべてのオプショナルツアー中で、当たり外れなく、顧客満足度が高いという事実!!

ラフティングバナー

さて、ラフティングの季節!日本では短い夏を中心にシーズンですが、バリ島は1年中シーズンとなっています。サーフィンもダイビングもラフティングも年間を通して、十分催行可能なバリ島は、天性のアクティビティ天国と言えます!

前回のブログではバリ島のラフティングは本当に楽しいか!【お勧めのラフティング会社は?】」というテーマでラフティングの選択方法をご提案しました。たくさんのラフティング催行会社がある中、ラフティングは山や渓谷の景観がすばらしいなど、お楽しみが満載であることを観ていきました。

長年ラフティングのお客様の感想をみさせて頂いておりますが、すべてのオプショナルツアーのなかで、当たり外れなく、顧客満足度が高いのがラフティングの印象です。かなり安定した大定番のオプショナルと言えます。今回はメイソンアドベンチャーさんが、モデルさんとインスペクション撮影をされたそうです。

メイソンアドベンチャーの施設は整っています。コインロッカーもホテルジム並に、整備されています。バリ島の象乗り(エレファントサファリパーク)で有名なメイソンアドベンチャーが運営しているラフティング会社です。バリ島では老舗中の老舗のアクティビィティグループなので安心できます。ときどきクタからヘリコプターを飛ばしている会社ですね。

ラフティングのトイレやシャワー、着替え部屋を重要視しているなら、メイソンアドベンチャーのラフティングがいいもしれません。施設がホテル同様におおきくラフティング施設とは思えません。

これほど充実したラフティング施設はないような気がします。日本でもラフティングが、盛んになっていますが、出発と到着の施設はどうでしょうか?これほど充実したラフティング施設は世界的にめずらしいと言えます。

「ズラーッ」と並んだライフジャケット「軍隊?」・・・・この装備を身に着けるタイミングが緊張するんですよね!サイズは合うか?イザというとき機能するか?

こちらではスポーツジムのように丁寧に装備をチェックして頂けます(ハイシーズンは少し忙しい感じになる)

ドキドキ胸が高鳴りますね(ちょっと本当にも怖いので)転覆したらどうしよう・・・・なんて・・・旅行で航空機搭乗の際、ライフジャケットのことはうわの空の方でも(航空機の説明は1一度理解するまでは、しっかり聞いた方がよい)このラフティングのライフジャッケットはしっかり装着させてくださいね。

パドルもたくさんあります!パドルはサーフィンのパドリングのパドルで、オールと呼びたいのですが、船の似ているオールは船に固定されたものを言うそうです(マメ知識)

あとでわかりますが、ラフティングのガイドさん達はパドルで漕ぐのが上手いですね!

旅行会社とお客様との契約もありますが、ラフティング催行会社とお客様の直接のサインもあります。ハプニングと損害賠償についてですが、バリ島のアクティビティ会社は、ほとんどサインを要求します。

書類には要するに「何が起こっても訴訟はおこさない」など繰り返して書いてありますが、実際、催行会社の明かな人為的なミスでハプニングが発生した場合は、「訴訟はしない」とサインしても、実際は話し合いが決裂したら裁判所に訴訟は起こすことも可能です。

実際にケガなどをされた場合は、「催行会社」と「旅行会社」と「保険会社」「カード会社など」などと相談して、治療費の問題にあたります。このときにラフティング会社の日本人担当者の存在は頼りになるのです。

現在、ラフティング会社で日本人担当者が在籍するのは【メイソンアドベンチャー】と【ソベック社】です。ラフティング最中に問題が発生したら(軽いケガなどある)現場から旅行会社の日本人担当に連絡が来ます。よって旅行会社にも早い段階で相談できる場合が多いのです。バリチリトラベルはラフティング予約の催行会社を多く扱っていますが、海外旅行に慣れていない方は上記2社をお勧めします。

このサインをするときがドキドキがマックスでしょうか!「それでは出発!!」

メイソンアドベンチャーは、溪谷上部から川まで、結構歩くので、安全性を考慮して、下りの山道をコンクリートの階段にしました。

結構な時間をあるくうちに、「よろっと」した場合滑落の恐れもあります。金属の手すり兼、安全柵として重厚に施設してあるのは、このためです。

ラフティングと言っても初級者レベルの登山の往復という側面もあるので、コンクリートや階段や柵など安全性は抜群ですが、できればスニーカーのようなしっかりフィットするもの(最低クロックスのように、カカトがあるもの)をおすすめします。

※モデルさんたちの靴は、もう少し低く安定したものがよいかもしれません。

こちらは・・・よくよく見たら「ガイドのブディさん」ではないですか?10年前くらいにバリチリトラベルの取材で、ラフティングガイドをして頂きました。当時20代中盤だったので、今もう30代中盤かな、、、イケイケな感じからちょっと丸くなったような表情。。。。ゆく河の流れも、時間の流れも、とめられず、すべてがうつろいゆく・・・・・ラフティングにも、プチ無常を感じる、今日この頃かな・・・

はじめて、ボートに乗り込んだとき「こんなゆらゆら不安定で大丈夫?」とすごく不安になったのを覚えています。(恐怖の違和感)

これは不思議なもので、進んで10分ほどで、すぐに恐怖の違和感は解消されました。はじめ「どうなってしまうのか?」という感覚は、ガイドさんの言う通りパドルしていくと、5-10分で体重移動(身の置き場)のようなものが感覚的にわかり、安心感が出てきます。

実際には4-5人で乗っても、ラフティングガイドが1人でパドルしても十分、船はコントロールされるのです。個人的には下手な人間の集まりだと危険があるのかな・・・と思っていました。

お客様にパドルさせるのは、どちらかというと、楽しませるためかもしれません。

モデルさんの写真にはありませんでしたが、実際はこんなことも!

こんなことも!できるかもしれません(できないかもしれません)参考までに
メイソンアドベンチャーのインスタグラムをリンクしておきます。

最後はお食事で、最初に御着換え準備をした施設まで戻ってきます。ホテルのような施設でビュッフェを頂きます。こちらのラフティング催行会社は最後まで施設・設備の充実が目を引きますね。

立地も、サヤン溪谷のフォーシーズンサヤンやロイヤルピタマハなど、並びで高級リゾートエリアにあり、安全でラグジュアリーなラフティングができるかもしれません。

また、最低限の体力がないと、山川の往復なので、日頃の体力不足を痛感して「帰国したら、週に2日はジムに行くぞ!」などど、本当に思い確信します。(ラフティング参加日には)その意味では「体力」をチェックできる体力テストにもなりえますよ。これを機に体力を意識した生活を獲得できれば、これ以上のバリ神様の啓示はありません!!


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