「新型コロナ」ワクチン接種をするべきか?に関して個人的見解、のブログ抜粋記事

バリ島の道路2

ブルームバーグが報じたもので、新型コロナウイルスのワクチン接種率が世界で最も高いセーシェルで、感染者数が7日までの1週間で2倍以上に増加した。これによりセーシェルは再び、昨年12月以来の厳しい制限措置を導入した。これにより、今後セーシェルはワクチンの効果や集団免疫に関して、注目すべき国となりました。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-10/QSWCFGDWRGG101

ワクチン接種率の高い国(収束している可能性もある)

  • イスラエル(ファイザー製)必要回数56.1%
  • イギリス(ファイザー製とアストラゼネカ)1回目を53%
  • セーシェル(中国製とアストラゼネカ)必要回数61.1%

コロナウイルスに現在感染中の人数が2486人に達し、そのうち37%は2回のワクチン種を済ませていたと発表した。ワクチンは中国製とアストラゼネカで、全体でもも57%が中国製である。これはまず、接種していない人間がより多く感染しているということ、また、中国製やアストラゼネカの2回接種後であっても、数ヶ月後に一定数は再感染が起こってしまった、可能性が高い残念なニューズです。今回のブログでも中国製ワクチンの有効性は50%程度である可能性を言及しましたが、今後、セーシェルからのデータから、中国製とアストラゼネカのワクチンの有効性と有効期間などが予測できるかもしれません。

このニューズで危機を感じるのは、ワクチン接種60%を超える国であっても、何らかの原因によって、再び感染拡大してしまう可能性が出てきたことです。①接種率がもっと高ければ収束できるか?②ワクチンの種類によって有効性が低いか?③ワクチンの有効期間はどれくらいか?思ったより短いのでは?など、今後貴重なデータが出る可能性があります、、、、

「新型コロナ」ワクチン接種をするべきか?に関して、現段階での個人的見解

 

写真集「BALINESE」※PCでの色彩閲覧をお勧め

疫病・恐慌・戦争・革命・飢餓・未知なる世界に突入

関連記事

  1. クタビーチのツーリストたち

    6月7月より、環境が整えば、クタ、サヌール、ウブド、ヌサドゥアなど一部地域に観光再開

  2. バリ島ビーチ

    21世紀の人類の危機「2022年以降、世界恐慌と第二次世界大戦の蕩尽規模を凌駕する人為災害スパイラルが発生」「日本は戦後最大の閉塞感へ」「バリ島の8月死者数は世界最悪水準」

  3. ニュピ前夜は「オゴオゴ」!子供達はお祭り騒ぎ

  4. バリ島の儀式

    「カール・マルクス」「フョードル・ドストエフスキー」「ジョルジュ・バタイユ」危機の時代に蘇る思想【柔らかいナショナリズムの誕生】

  5. ラブアンカーのソープ

    【Love Anchor Canggu】 /バリ最強の出店激戦区!「チャングーエリア特集」

  6. ウブド地区【ニュークニン村】の散歩道をゆっくり歩く・・・

電話、ラインでの予約
TEL : 0361-282316
TEL : 0812-4611-2523
TEL : 0822-4750-4310
ラインID:balichili-travel
電話、ラインの受付時間
月-金 9:00-17:00
土   9:00-12:00

日・インドネシアの祝日は休業のため、受付ができません。
バリチリお問い合わせ
facebook icon
instagram icon
バリチリの人々 ブログ
バリチリ まるごとブッキング