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サヌールのアヨディアレストランへ・・・
サヌールの幹線にある、インドネシアの宮廷料理が楽しめるアヨディア・レストラン。毎日4,5種類を日替わりで繰り返し踊っている踊り子たちの姿を眺めながら宮廷料理をいただけます。
なんとも面白い演出があると聞いて、興味津々で早速でかけて参りました。
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■ ダンス上演 |
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ガンビョン( ジャワ舞踊)
衣装もとても美しく、優雅な動きに見とれてしまいました。 |
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ガムラン演奏者たち。
バリの踊りは、彼らの生演奏と共に楽しめます。 |
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プジュアン (ジャワ舞踊)
女性二人が弓矢や探検を用いて勇ましく踊ります。 |
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お帰り間際、いきなり段上に上がり見よう見まねで踊り始めたノリの良いお母さん。 |
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レゴン・クラトン(バリ舞踊)
バリ島の定番ダンスの代名詞的存在のレゴンダンス。こちらは毎晩上演です。 |
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日本の団体旅行の方々は、被写体からの一定距離を保ち、何故か遠くから皆さん同じタイミングで踊り子さんを撮影されておりました。 |
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華麗なダンスが店内中央の舞台で行われております。この日は4種類のダンスを見ることができました。 |
【ガンビョン】
ジャワ語で「1つになる」と意味で一般の村の人たちが楽しんだ踊りで、1人の若い女性が更に美しく、成長する様子を絵描いています。
【プジュアン】
姫という身分でありながら戦いに向かうため訓練をしている様子を描いた新しいスタイルの踊りだそうです。
【レゴンクラトン】
隣の国に無理やり結婚させられそうになった姫の拒否により、国同士の争になったため、姫を守る侍女達が伝説の鳥ガルーダになって、戦いつつもやぶれてしまったという様子を描いた内容です。
【 プスバンジャリ】
puspaは、バリ語で花という意味があり、プスパンジャリは「歓迎の踊り」です。 |
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20:00-21:00の間、繰り返してダンスが行われております。お食事を頂きながら、または、お連れの方とお酒を楽しまれながらなどされ、のんびりと鑑賞することができます。 |
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■ 実に面白い体験でした |
インドネシア料理といえども、日本人のお客様がほとんどだというアヨディアの味付けは、それほど辛くはないので、美味しく頂けます。
また、そのような理由から、スタッフの方々は日本語には慣れているので安心してインドネシア料理やインドネシアのダンスを一度に手軽に楽しめることでしょう。
クーラーの効いた個室(団体様も、2,3人の方も対応できます。)と半オープンのステージ脇のテーブルがありますので、お好きな方をチョイスできます。 |
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お帰り前は、きれいな踊り子さんたちと記念撮影ができます。
旅の良い思い出になりますね。インドネシア様式の建物、ジャワのダンス、インドネシアの宮廷料理・・・バリ島というよりは、インドネシア~な空気を堪能できるアヨディアレストランでした。
アヨディアレストランを出て、帰途につくと、またバリ~な元の空気が戻ってきました。なんだかさっきまで竜宮城にいたかのような不思議な感覚を覚えた夜でした。 |
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