最近、バリサファリや動物園や象さんなどの動物系のオプショナルで、ラクダ(キャメル)が最も予約が取りにくく、今週もほとんど空きがないのが現状です。だいたいラクダは中東の砂漠のイメージですが、バリ島では無理目にビーチの砂を歩きます。まだ象さんはインドネシアに生息するので近いと思われますが。まず①、最近のインスタグラムなどでのラクダのポジションが高いこと、②ラクダの料金が他の動物より安めなこと、③また催行場所がヌサドゥアやジンバランとホテルからきわめて近いこと、④のんびり安全なイメージであること、⑤バリ島に関係なく乗ってみたいこと、⑥近い会場で、安くのでチャーターカーなどに相性がよく1日の日程に入れやすい、などラクダ(キャメル)の人気条件は多いようです。
ヒルトンホテルのロビーから見下ろすと、ビーチや庭園が絶景となっている!
ロビーの空中庭園から大胆に見える海!
よく見ると崖の向こうに海が凄い!ホテル設計の醍醐味がここに!ここからすでにキャメルの興奮演出がはじまっている。
ロビーから7-8階分エレベーターで下ると美しい庭と海が目の前に現れる。少し怖く、また海が目の前で興奮し盛り上がる。
こんなヌサドゥアの白いビーチをラクダで、テクテク歩くアラビアの王女さま気分か、そういえばちびまる子ちゃんにもよくラクダが出ており、ほとんど最近まで空想上の動物扱いのようですね。直射日光が強いので紫外線日焼け対策は必要かもしれません。また、海前のラクダも、そもそもシュール。
ヒルトンホテルをスタートして、豪華ホテルのビーチ前も通りぬけたり・・・ラクダと一緒の撮影も可能です。
このヒルトン前ビーチは大きな樹木もあり、大変ゆっくりとしたビーチでした。ビーチでラクダ乗り体験は意外にも周囲に同化してしまいラグジュアリーにも感じましたよ。ヌサドゥアの他にもジンバランにも催行会社があります。