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川までは、なんと、500段もの階段を下りて行きます。大変というよりは、いきなりエコツアーが始まった感じで、緑の植物の生い茂った狭い階段を下りて行くのは、ちょっと興奮です。
大きく深呼吸して、山の匂いを嗅いでみましょう。 |
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絶景です!
渓谷を思いっきり堪能できます。
ソフィは、私並みに写真を撮りまくっていますね。しかし、この景色を見たら、シャッターを押さずにはおれないほどの美しさです。 |
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何気におばあちゃんが通ります。地元の方の生活の道にもなっております。にしても、かなり力持ちなおばあちゃんです。 |
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ドンドン下っていきます。今何段ぐらいなんだろう・・・と素朴な疑問も沸きつつ・・・。 |
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ドルフィンさんは、時々面白いことを言って笑わしてくれたり、草木についてや、バリの人々の生活についてなどをレクチャーしてくれ、課外授業のような楽しいお勉強タイムです。ラフティングが始まる前から、かなり楽しい時間でした。 |
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例えば、これはポンプなんです。
地下水(湧き水)を上の村に運ぶためのポンプで、絶えず、「ポン、ポン、ポン、ポン・・・・・」と軽快で一定のビートを刻んで水を運んでおりました。
こういう風にして、この辺りの村の人々は生活水を確保しているのですねぇ。 |
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川が見えてきました!ボートも一緒に見えてきました!物凄い数です。 |
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ズラ~ |
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一番下まで下りると、運動不足のせいでか、なんと足が小刻みに笑っております。インドアで運動不足が、バレバレな、こっぱずかしいワタクシです。
ミネラルウォーターが用意されておりました。ソフィとアーネストも、そして私もいただきました。 |
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コップはなんとバナナの葉っぱです。ささやかながら可愛らしい演出です。ところで誰がこのミネラルウォーターを運んだんでしょうか。相当な力持ちに違いありません。ちょっと気になってしまいました・・・。 |
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ミネラルウォーターで一息ついたところでラフティグに関しての説明が始まります。今日はわれらがチームリーダー、ドルフィンさんが説明されるようです。「リーダー頑張って!」(心の叫び)
この説明は英語で行われます。もし英語が分からないという場合も一緒に聞いておきましょう。動作などを交えての説明ですので分かりやすいかと思います。どうしても不安だという方は、後でガイドさんに聞いてみるのもいいでしょう。
オールの持ち方、漕ぎ方、ガイドさんの掛け声、ボートから降りた時の泳ぎ方など一通り頭に入れます。 |
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いざ、ボートへ乗り込みます! |
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ドルフィンさんが、アーネストを呼んでいます。「アーネスト、頑張って!」(心の叫び) |
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ソフィとアーネストは、真ん中に座りました。ってことは、私は前または、後ろ?ビビります・・・。
結局ワタクシ、前に乗ってスタートいたしました。ドキドキドキドキ・・・・。 |