以下内容は「上記内容と同じ」HTML版バージョンです(見やすい方をご覧ください)
| ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)へ |
バリ島のタンジュン・ブノア。高級ホテルが立ち並ぶリゾート地、ヌサドゥアに隣接しており、南北に3.5kmほど続くビーチ沿いにマリンスポーツのお店が立ち並んでいます。遠浅の海はサンゴ礁に囲まれ波もおだやかなため、マリンスポーツに適しているとあって、バリ島のマリンスポーツのメッカです。そのタンジュン・ブノアの北端にブノア・マリン・レクリエーション(BMR)があります。店舗の前にはスペースの広い駐車場がありますが、その前にはたくさんの車やバスが一杯。外から見てもひと目で賑わっているのが分かります。 ▼ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)は駐車場から向かって右側と左側の2ヶ所に受付があります。基本的には団体のお客様は左側の受付へ、個人のお客様は右側の受付に案内されることになっていますが、場合によってはそうでないこともあるそうです。写真左は向かって左側にある受付の様子で、写真右は向かって右側にある受付の様子です。 |
▼団体のお客様が多い時は、ロビーは満席になってしまうこともあります。100個用意されているロッカーが足りなくなってしまうそうです。インドネシアの学校が休みになる6月は1日400-500人の利用者があるそうです。 |
| 日本語の話せるガイドさん |
お客様は到着すると最初に受付で、マリンスポーツの説明を受け、支払いなどをします。ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)では英語、インドネシア語、中国語、そして日本語が話せるガイドさんがいて、受付時に各国のゲストに対応してくれます。日本語対応のガイドさんは現在、9名いるそうです。ブノア・マリンスポーツ・レクリエーション(BMR)で日本語のガイドをして15年というグスティさんのお勧めは、パラセイリング・アドベンチャー。通常のパラセイリングがビーチから離着し、着陸時には紐を引くなどの簡単な操作が必要ですが、パラセイリング・アドベンチャーは沖に出たスピードボートからの離着でボートに積んだ牽引機で紐を引くので、自動的にボートまで降りてくることができます。3人まで一緒に乗ることができ、簡単なのでお勧めだそうです。 |
| 充実した施設、ビーチクラブとレストラン |
ブノア・マリンスポーツ・レクリエーション(BMR)の自慢はビーチクラブ。数あるタンジュン・ブノアのマリンスポーツ会社の中でもビーチクラブがあるのは、ブノア・マリンスポーツ・レクリエーション(BMR)だけです。オンザビーチのレストランを利用すれば誰でもビーチクラブのプールを利用することができます。レストランは9:00-21:00の営業で、暗くなると昼間とはまた違いロマンティックな雰囲気です。マリンスポーツを利用するお客様が帰り、静かなビーチでのんびりするなら午後からの利用もよいかもしれません。 ブノア・マリンスポーツ・レクリエーション(BMR)の人気アクティビティの一つである、オーシャンウォーカーのランチ付きのものを利用すると、このビーチクラブでのランチになります。また、マリンスポーツを利用した後に、こちらで別途料金にてお食事をすることも、もちろんOKです。実際、マリンスポーツを終えた後、そのまま観光に出かけるなどでお食事を取る方は多いのだそうです。 |
▼ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)の駐車場から向かって左側にあるロビーは2階建になっていてこの2階からのビューが気持ちよいです。団体のお客様が昼食を取っていることもありますが、空いている時は海に面した席に座ってみてください。強い日差しが遮られるよう日よけが長目に設けられているのも嬉しいです。 |
| 最新の器材とアクティビティ |
1985年にオープンして以来、ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)は常にタンジュン・ブノアエリアのマリンスポーツ=バリ島のマリンスポーツのパイオニア的存在です。今ではすっかり馴染みになったフライフィッシュやドーナツ、パラセイリングアドベンチャーなどをバリ島で最初に取り入れ、最近ではハワイや日本では既に人気のフライボードやホバーボードなどがあります。その他、オーシャンボールやコネリーなどブノア・マリン・レクリエーション(BMR)が独自に作ったアクティビティも。 → ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)のメニューの詳細と料金はこちら |
シュノーケリングやダイビングなどで利用する器材もブノア・マリン・レクリエーションでは最新のものを取り入れています。「忍者マスク」はシュノーケリングに利用できるマスクですが、水が中に入らないのでメガネをかけたままでも大丈夫。マウスピースも不要なので、息がしやすいのも特徴です(通常のシュノーケリングでのマスクは忍者マスクではありません)。マスク自体が大きいので重いかと思いきや、意外と軽量です。また、ダイビングではボートから空気を送ってもらうことによりエアータンクを背負わずとも海中に潜ることができるパワ-ダイブもあります。 |
| ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)でマリンスポーツ! |
ブノア・マリン・レクリエーション(BMR)を訪れたのは4月でスタッフの方によれば、「今はお客様が少ない時期」、ということだったのですが、ハイシーズン?という賑わいでした。6月からのハイシーズンいなるともっと賑わうということ。スタッフが全部で200名以上というのも納得です。利用者が多い → 新しいマリンスポーツの導入や施設の充実 → さらに利用者が増える という好循環でとても活気がありました。定番のマリンスポーツはもちろん、他ではできないマリンスポーツも楽しめるブノア・マリン・レクリエーション(BMR)。バリ島のマリンスポーツに迷ったらこちらへ! ▼ローシーズンとはいえパラセーリングが絶え間なく離着陸し、たくさんのボートが停まっていたり動いていたりするタンジュン・ブノアの海 |
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