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ホテルへの往復送迎
ライノパッケージには滞在先ホテルとバリ・サファリ&マリンパークの往復送迎が含まれています。送迎の車はプライベート車で、他のお客様とは一緒になりません。ホテルへのお迎え時間は朝の8:30-9:00amの間と決められており、お迎え時間の指定はできないのですが、お帰りの時間は希望を伝えられます。 |
バリ・サファリ&マリンパークに到着するのは、8:30amにホテルを出発したとすると、サヌールエリアからの場合は、9:00amごろ、クタエリアからの場合は、9:30amごろ、ヌサドゥアエリアからの場合は10:00amごろになります。
*以下の時間帯は、10:00amにバリ・サファリ&マリンパークに到着したとしての目安のスケジュールです。 |
10:00am まずは、バリ・サファリ&マリンパークにて、受付! |
ライノパッケージ専用カウンターでの受付
バリ・サファリ&マリンパークに到着すると、まずは受付。向かって左から「Reservation(予約済み)」その隣が、「Walk In (予約なし)」となっています。この日は、「Reservation(予約済み)」のカウンターの前が混んでいました。そして、一番右手に「Rhino Package」という札があり、ライノパッケージのお客様は、なんと、この専用カウンターで受付ができるのです。 |
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受付のカウンター
左側が予約済みの列です |
予約なし、は意外と
空いています |
ライノパッケージ専用の
列があります |
受付は簡単。バリチリから送ってある「予約確認書」を提示して、バリ・サファリ&マリンパークからの用紙に名前とホテル名などを記載して、支払をします。支払をすると、”腕にまく腕輪”、”お土産のバウチャー”、”アニマル・フォトのバウチャー”をもらいます。腕輪には、エレファント・バック・ライド(象乗り)の時間が記入されています。私たちは、12:45pmとのこと。腕輪はバーコードが隠れないように、腕に巻きます。黄色い腕輪はがライノパッケージの印です(パッケージによって腕輪の色が異なります)。 |
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申込み用紙に記入 |
バウチャーはなくさないように |
腕輪を巻きます |
10:15am では、バリ・サファリ&マリンパークの中へ! |
腕輪が巻けたら、中へ。入り口で手荷物検査があります。かばんの中を確認します。外部からの食べ物、飲み物のパーク内への持ち込みは不可となっています。仮にペットボトルなどを持っていた場合は、ここでお預かりになります(飲物と引き換えに番号札をもらい、帰りに受け取ります)。 |
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バリ・サファリ&マリンパークの入り口 |
手荷物検査 |
VIPラウンジでひと休み(いきなり・・!?)
バリ・サファリ&マリンパークのゲートを入るとすぐに、「VIP ラウンジ」があります。ライノパッケージのお客様は、まずこちらに案内されます。ここで、飲み物とスナックのサービスがあります。あまりここでくつろいでしまうと、時間がなくなってしまうので注意。こちらのラウンジで、「バリ・サファリ&マリンパーク」のロゴが入ったペットボトルの水がもらえます。飲物を持ち込むことがでいないので、このサービスは嬉しいです。 |
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VIPラウンジ |
黄色い看板が目印 |
ホテルのロビーのようです |
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クッキーやケーキなどのスナック |
コーヒーも作ってもらえます |
朝食代わりになるかも |
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飲物をいただきながら、ひと息ついたところで、バリ・サファリ&マリンスパークのスタッフの方が地図を見ながら効率よく回れる順番を説明してくれます。地図に、ショーや写真撮影の時間などを記入してくれるので、後から地図を見ても、わかりやすいです。また、お土産の受け取り場所や、フォトフレーム付きの写真撮影の場所なども教えてくれます。この時に、質問や要望などがあったら遠慮なく伝えておきましょう。 |
スタッフの方の説明によると、時間が決まっているものがいくつかあるので、その時間に合わせて行動しなければならないようです。この日の主なスケジュールは・・・
オランウータンとの写真撮影 |
10:15am-12:00pm |
ライオンとの写真撮影 |
10:30am-12:00pm、14:15pm-15:00pm |
小動物ショー |
11:00am-11:20am |
エレファントショー |
11:45am-12:15pm、16:30pm-17:00pm |
エレファント・バックライド |
12:45pm |
バリアグンショー |
14:30-15:30pm |
ファンゾーンのクローズ |
17:00pm |
サファリ・ジャーニーの最終 |
17:15pm |
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どうやって回りましょうか?
10:30am メインターミナルからサファリの入り口、バリターミナルへ |
メインターミナルから、サファリパークの入り口となるバリターミナルへは、トラムに乗って、3分ほどです。 |
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腕輪のバーコードをスキャン |
座席の列ごとに入り口があります |
満席で出発 |
バリターミナルに着くと、すぐその先がバロン・ロビーです。ここにもインフォメーションのカウンターがあるので、困ったことなどがあれば、こちらで聞くことができます。車椅子やベビーカーの貸出(1日Rp150,000)もあります。バロンロビーの横にフレッシュ・ウォター・アクアリウムがありますが、ひとまず見学は後回しにし、動物との写真撮影に急ぎます。 |
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バリターミナルに到着 |
バロンロビー |
車椅子やベビーカーの貸出(有料) |
10:15am-12:00pmの間はオランウータンとの写真撮影ができます。写真撮影の際は、係の人がついてくれているので、安心です。人間にのような動きをするオランウータンは見ていて飽きません。 |
小動物ショーは、オランウータンとの写真撮影の場所から少し先に進んだハヌマーンステージで開催されます。バリアグンショーのシアターもすぐ近くです。観客席にはイミテーションのヤシの木を置いて日陰が作られていましたが、正午近くの屋外、さすがに暑いです。
小動物ショーは見やすい席で!
小動物ショーの観客席に入っていくと、バリ・サファリ&マリンパークのスタッフの方が、手招きしてくれて、ライノパッケージ専用の席に案内してくれます。ライノパッケージのために、ステージの正面の前のほうの椅子がリザーブされています。他の椅子はびっしりだったのですが、ライノパッケージ用のスペースは余裕があり、ゆったりと座れます。 |
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ハヌマーンステージ |
観客席の様子 |
ショーの進行のお姉さん |
小動物が次々と登場するショーはテンポよく進み、飽きることなく楽しめます。出てくる動物の特性や、食べ物などについても紹介してくれます。小動物ショーですが、以前とは変わっており、内容もグレードアップしているように思いました。 |
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遠くから鷹が飛んできました |
観客の腕にも |
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大蛇が観客席を回ります |
似てるでしょ? |
小動物ショーの場所の裏手側で、象が水浴びをしています。象の鼻から勢いよく水が噴き出て、あたりがびっしょりです。 |
象の水浴びの場所から、エレファントショーの会場に向かう間で、ビントロンとの写真撮影が行われていました。ビントロンは、あの希少コーヒー、ルワック・コーヒーの豆を排出するジョコウネコの仲間です。東南アジアからインドにかけて生息しており、幼いころから飼育すると人間にも慣れるそうです。写真を撮る際は一人ずつになりますが、ビントロンは日中はとてもおとなしいので、子どもたちにも人気です。このエリアで、自分のカメラを利用して、写真を撮るのは無料です。 |
ビントロンとの写真撮影の向かいに「コモド」の看板を発見。インドネシアの希少動物、コモド・ドラゴンが見られます。 |
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さらに進んでいくと、”カンプン・ガジャ(象の村)”のゲートが見えてきました。このエリアでは、エレファントショーや、エレファント・バック・ライド(象乗り)など象に関するアクティビティを楽しむことができます。カンプン・ガジャにあるお土産物屋さんでも、象グッズがあります。ゲートをくぐると、早速、象が見えてきて、テンションが上がります。その手前では、象のエサ(Rp30,000/ひとかご)が売っていて、象にエサをあげることもできるし、象との写真撮影も自由にできます。 |
木でできた橋を渡って、エレファントショーの会場へ。広い観客席にはアタの屋根がついていて、快適です。
正面の席でエレファントショー鑑賞!
ここにもありました!ライノパッケージ専用のスペース。会場に遅く到着しても、一番よい席に座れるのはありがたいです。 |
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11:45amちょうどに、司会のお姉さんがステージに登場し、ショーが始まります。このショーは、スマトラ島で実際にあった話を元にしたもので、象と人間が調和して暮らしていくことがテーマになっています。バリ・サファリ&マリンパークでは、ショーを通して、象と人間が調和して暮らしていくことを多くの人に知ってもらうこと、そして、スマトラ象の保護にも力を入れています。ショーでは、象を中心に他の動物も出てきます。それにしても象って、すごいですね。鉄砲で撃たれた時にはちゃんと倒れるし、池に落ちた人を助けるなど、ちゃんと演技をするんですよ。 |
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人間に撃たれれて倒れる象 |
人間たちの暮らしている村 |
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象が村を襲います |
池に落ちた村人を助ける象 |
エンディング |
ショーが終わった後は、アフリカ象とスマトラ象の違いについて説明してくれます。耳の大きさや、爪の数、鼻の穴の違いなど4つの点で、アフリカゾウとスマトラ象を見分けることができるそうです。その後は、観客の中から選ばれたお客様がステージに上がり、象からレイをプレゼントされます。そして、最後は希望者はステージで象と写真撮影をすることができます。 |
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アフリカ象とスマトラ象の
違いについて説明 |
象から
レイのプレゼント |
観客もステージに上がり
象と写真撮影 |
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エレファントショーの会場にはスマトラで実際にあった人間とスマトラ象との対立の際の写真が展示されています。バリ・サファリ&マリンパークのグループ会社、タマン・サファリ・インドネシアは1985年以降、スマトラ島にエレファント・トレーニング・センター(ETCS)を設立し、スマトラ象の保護に取り組んでいます。このバリ・サファリ&マリンパークでのエレファント・ショーも、こうした取り組みの一環なのです。 |
エレファントショーの会場を出てすぐ横に”サファリ・プー・ペーパー”の看板。ここではバリ・サファリ&マリンパークの草食動物(主に象)の糞から紙を再生しています。このプー・ペーパーの工房は最後にお土産物屋さんとつながっていて、そちらでは再生紙で作ったメモ帳や写真縦などが売られています。 |
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プー・ぺーパーへようこそ! |
糞を煮詰めて繊維を取り出す行程 |
取り出された繊維 |
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紙漉きを体験中 |
天日で乾かします |
ノートとして再生 |
カンプン・ガジャ内にはペッティング・ズーのコーナーもあります。ハムスターやうさぎ、亀やヤギなど小動物たちが集められており、触れることもできるので子どもたちに人気のコーナーです。中でもポニーは人気でした(別途Rp30,000/1回) |
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ペッティング・ズー |
ちびっこに人気!ポニー乗り |
イグアナ |
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“手は洗いましたか?” ペッティング・ズーの動物たちは、お子様たちが触っても大丈夫なようにケアされていますが、動物たちを触ったは、手が洗える場所も備えられています。 |
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12:45pm いよいよ、エレファント・バック・ライド(象乗り) |
ライノパッケージのお楽しみ、象乗り
ペッティング・ズーでしばし休んでしまい、エレファント・バック・ライドの時間になってしまいました。あわてて象乗り場に戻ると、私達の名前が呼ばれていました(その後、象に乗るまではけっこう時間がかかりました)。ここでも象乗りの時間が記されている腕輪を見せて、OK です。階段を降りると象たちがスタンバイしています。乗り場のところにロッカーがあり、荷物を預けることができます。バリ島での象乗りは何度か経験していたので、平気と思っていたのですが、バリ・サファリ&マリンパークの象乗りは、他とは乗り方が違っていて、バランスを取るために両手は必ず空いていたほうがよいので、手がふさがってしまう荷物は、最初にロッカーに預けておくとよいです。 |
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象乗り場。右手のほうに象の紹介があります |
順番待ち中 |
ロッカー |
エレファント・キャンプや、エレファント・サファリパークなどでは、象の上に椅子が置かれていて横並びに乗るのですが、バリ・サファリ&マリンパークでは、象の背中にマットが敷かれておりその上に直接、前後に座ります。この時、背の高い人、体重の重い人が後ろになります。この座り方は、より象の背中の大きさや揺れを感じ、象に乗ってる感を体験することができますが、両手はしっかりとバーを握っていないと落ちてしまいそうになります。 |
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前後になって座ります |
出発! |
サバンナ(?)に出ていきます |
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象の気の向くままに進みます |
水を飲んだり |
樹液をなめたり |
ライノパッケージのエレファント・バック・ライド(象乗り)のコースはマラリバー・サファリロッジの客室棟の前のサバンナ地帯で、シマウマやサイなどがのんびりと過ごしています。時々、サファリ・ジャーニーの車も通って行きます。中に乗っているお客さんたちはエレファント・バック・ライドの時間にあたると、象が見られてラッキー。お互いに手を振り合います。木陰がないところなので、エレファント・バック・ライドの際は、日光が全身に直接、当たります。エレファント・バック・ライド乗り場で、傘のような大きな帽子がもらえますので、かぶることをお勧めします(帽子は持ち帰れます)。 |
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サファリ・ジャーニーの車 |
木陰で涼むサイ |
帽子は必須 |
エレファント・バック・ライドの最中、カメラマンさんがいて、写真を撮ってくれています。象乗りが終った後、パソコンの画面で何枚かある写真を確認し、気に入ったものをプリントしてフレームに入れて入れてもらえいます。受付の際に、もらってある「Animal Photo」の券と引き換えられます(有料の場合Rp150,000で購入することも可能)。 |
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写真のカウンター |
画面で写真を確認 |
フレームに入れてもらえます |
ココナツジュースで一休み
エレファント・バック・ライド(象乗り)が終ると、係の人が飲物の引換券をくれ、「ワルン・ガジャ」で交換できます、と教えてくれます。ワルン・ガジャは、カンプン・ガジャにを出てすぎの右側にあります。お店の人に引換券を見せると、ココナツかソフトドリンク、またはミネラルウォーターから選べるとのこと。せっかくなので、ココナツをいただき、しばし休憩。暑いバリ島ではこまめな水分補給が大事ですが、飲物が満ち込めないので売店などででその都度、飲み物を買うのも安くはありません。ライノパッケージでは飲物が含まれているのもポイント高し。 |
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ワルン・ガジャ |
キャッシャーで引換証を |
まるごとのココナツをいただきます |
13;30pm サヴォ・ライオンレストランでランチ |
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お待ちかねのランチ
冷房が効いた涼しいサヴォ・ライオンレストランでセットメニューです。今まで暑いサファリパーク内を歩いていたので、レストラに入ったとたん、すっとしました。レストランスタッフが腕輪を確認してテーブルに案内してくれるので楽チンです。 |
サヴォ・ライオンレストランは、マラリバー・サファリロッジの朝食のレストランにもなっており、文字通りレストランの中からライオンが見えます。 |
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広い店内 |
雌のライオン |
日中は寝ていることが多いです |
テーブルにつくと、スタッフの方がライノパッケージのお客様用のメニューを持ってきてくれます。サラダとスープは決まっていて、ドリンクはスムージー、ミルクシェーク、ピナコラーダなどの中から、とメインはチキン、ビーフ、パスタから、デザートはティラミスまたはフルーツから選ぶことができます。 |
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冷たいドリンク |
モッツアレラチーズのサラダ |
パンプキンスープ |
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チキンのソテー |
ビーフステーキ |
スパゲティ・カルボナーラ |
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スパゲティ・ボロネーゼ |
ティラミス |
カットフルーツ |
お料理が一品、一品サーブされ、冷房の効いたホテルのレストランでいただけるというのはバリ島のオプショナルのランチとしてはかなり贅沢です。ボリュームもあり味もOKです。 |
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サボォ・ライオンレストランに来たら忘れてならないのがトイレです。トイレの窓から至近距離で雄ライオンが見えるんです! |
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トイレの入り口 |
中に入ると窓があり |
すぐ近くに寝ている雄ラインが |
14:15pm ライオンとの写真撮影&ついでにホワイトタイガーを見よう
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ランチをそこそこに向かったのがライオンとの写真撮影。インドの古代都市ラジャスタンの砦を模したを思わせるランタンボールという建物の中に入ると、中からホワイトタイガーが見られます。インドではホワイトタイガーは神の使いとして崇められています。 |
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インド風の建物 |
ホワイトタイガー |
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地下に続く階段 |
何がいるのかな? |
寝ているホワイトタイガーでした |
動物との写真をフレームに
ランタンボレの中で、人が集まっていたのはライオンとの写真撮影。まだ1.5才の子どもとのことですが、それでも大きい。鎖でつながれていますが、やはりドキドキ。動物との写真は自分のカメラを使う場合は無料です。カメラマンさんが撮った写真をプリントし、フレーム入れてもらう場合は有料ですが、ライノパッケージの場合は、それが無料になります(オランウータン、象などいくつか動物との写真がありますが、そのうちの1つが無料)。 |
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ライオンの毛は、ごわっとしています |
フレームに入れる写真を選びます |
ライオンとの写真撮影を終え、バリ・シアターに到着したのは開演時間の14:30pmを過ぎていました。シアターでは写真撮影がNGなので、カメラや携帯電話を受付で預けます。
専用カウンターとVIPシート
バリ・シアターの受付で荷物を預ける際は、混雑するのですが、ライノパッケージのお客様は専用の受付カウンターがあり、列にならむことなくカメラなどを預けることができます。そして、シアターでの座席も、もちろん正面の一番見やすい席に案内されます。シアターの中は冷房が効いていて快適です。 |
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バリ・シアターの外観 |
入り口の象 |
こんな通路を通っています |
ストーリーはバリ島で信じられている繁栄の神様カンチンウィの伝説を基にしたもので、たくさんの動物の登場や豪華な衣装、踊りなどがなど見応えがあります。 |
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中国の商人の船が到着 |
カンチンウィ |
スリジャヤパングス王との結婚の儀 |
バリ・シアターでも一休み
1時間のショーが終わって、会場を後にする前にシアターのラウンジでお茶をいただきます。こちらはショーの開演前に利用していもいですし、終了後に利用してもよいです。コーヒーや紅茶は普通ですが、クッキーやチョコレートのお菓子が美味しいです。 |
バリ・シアターからトラジャ・ターミナルに移動し、サファリ・ジャーニートリップへ。少し日もかげってきて、バリ・サファリ&マリンパーク内のお客様も少なくなってきています。サファリ・ジャーニートリップのラストは17:15発とのこと。
サファリ・ジャーニートリップも楽チン
サファリ・ジャーニー・トリップのバスは15分おきに出ていますが、混んでいる時には待つこともあります。そんな時もライノパッケージの場合は、優先的にバスに乗ることができます。 |
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トラジャターミナル |
閑散としていました |
シマウマ模様のトラム |
バスに乗り込むと、およそ30分のサファリへの旅が始まります。英語の上手なかわいいお姉さんが案内をしてくれます。主に英語ですが、日本人のお客様を見つけると動物の名前などを日本語で言ってくれました。サファリの中は、「インドネシア」「インド」「アフリカ」の3つのエリアに分けられており、この中で60種類以上の動物たちに会うことができます。 |
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チンバンジー |
インド虎 |
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グランドシマウマ |
マサイ牛 |
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シロサイ |
アフリカライオン |
日中は寝ているライオンも夕方になると、少し動き回るようになってきます。
サファリ・ジャーニーは乗り放題
ライノパッケージでは、サファリ・ジャーニーは何度、乗ってもよいことになっています。時間に余裕があれば、朝と夕方で、違う動物の表情を見てみるのもおもしろいかもしれません。 |
園内の人影もかなりまばらになっており、かなり疲れてきましたが、最後にファンゾーンへ行ってみました。小さい子どもたちが遊べそうなウォーターパークがあり、その先に乗り物があります。
ファンゾーンで遊び放題
ライノパッケージの場合、このファンゾーンでの乗り物は無制限に楽しめます。ただ、この時はお客さんがほとんどいなくて、乗り物もあまり動いていませんでした。動いている乗り物を試してみたのですが、けっこうスリルがありました。 |
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ウマレストラン |
ウォーターパーク |
子どもたちが喜びそうです |
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吊り橋を渡ってファンゾーンへ |
スピニングコースター |
フルームライド |
10mの高さがあります |
17:00pm バロン・ターミナルとフレッシュ・ウォーター・アクアリウム |
バリ・サファリ&マリンパークの記念になるお土産
では、そろそろ帰ることにしましょう。出口に向かうシャトルバスに乗るためにバロン・ターミナルへ。最初にスルーしたフレッシュ・ウォーター・アクアリウムを駆け足で見学し、バロン・ターミナルのインフォメーションで「Souvenior」のチケットと控えにお土産をもらいました。お土産の内容は内緒にしておきます。バリ・サファリ&マリンパークの記念になるもので、軽くてかさばらないので重宝すると思います! |
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インフォメーション |
お土産を受け取ります |
シャトルに乗ってメイン・ゲートへ |
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バリ・サファリ&マリンパークの外に出ると、シャトル乗り場にそれぞれの行き先別にシャトルが待機していました。
ライノパッケージのお客様用のプライベート送迎車もお客様と約束した時間に合わせてこの並びに停まっています。
朝の混雑とは対照的に、この時間(17:00過ぎ)になると、閑散としています。次の予定もあるのか、バリアグンショーの後ぐらいから帰る人たちが多いようです。 |
バリ・サファリ&マリンパーク内は、いろいろな国の人が訪れるテーマパークらしく、案内表示も分かりやすく、初めてでも回りやすいように配置されています。ショーの時間になると、パーク内のどこにいても聞こえるアナウンスがあります。アナウンスは英語、インドネシア語、中国語、韓国語、ロシア語、日本語で流れてきます。パーク内の要所にはインフォメーションのカウンターもあるので、迷ったら気軽に問い合わせてみてください。 |
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パーク内にあるインフォメーション |
日本語ありの案内の表示 |
案内の表示 |
バリ・サファリ&マリンパーク内のお土産物屋さんも必見です。ぬいぐるみ、かばん、Tシャツなど、全て動物をテーマにしたものが沢山。パーク内のあちこちにワゴンもありますが、お勧めはメインゲート近くと、カンプン・ガジャ(象の村)にあるお土産物屋さん。品揃えも豊富で見ているだけで楽しくなります。 |
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お土産を売るワゴン |
メインゲート近くのお店 |
メインゲート近くのお店 |
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カンプン・ガジャのお店 |
店内に象の骨模型があります |
リサイクルペーパーの写真入れ |
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便利でお得なライノパッケージ 今回、体験させてもらったライノパッケージ。滞在先ホテルへのお迎えから始まり、並ぶ場面では優先的レーンがあったり、眺めのよい席に座らせてもらえたり、パークに入ったらお財布を出す必要がないという、至れり尽くせりな、楽チンパッケージでした。パッケージ内に含まれているものは、パークの開演時間内にこなすのは無理な |
ほど。それなら、もったいないのでは?と思うかもしれませんが、いえいえ、そんなことはないです。バリ・サファリ&マリンパークのミニマムなパッケージ、ジャングルホッパーパッケージが45ドル、エレファント・バックライド(象乗り)が単品で65ドル、これだけで110ドルになります。ライノパッケージは126ドルですが、差額16ドルでサヴォ・ライオンレストランでのセットランチ、ホテルの往復送迎、パーク内での飲物のサービス、フレーム入りの写真、お土産がつくとなるとかなりのお値打ちです。なので、ライノパッケージに含まれているものをもったいないから、全部こなそうとする必要はありません。それは無理ですし、パーク内で忙しくなってしまいます。それよりは、自分のしたいことー 動物たちと写真を撮るぞ!とか、トラムに何かも乗ってみよう!、ショーを楽しもう!というふうにフォーカスしてゆっくり楽しむのがよいのではないかと思いました。もちろん、あれもこれも全部、回ってみようというのもOK!
バリ・サファリ&マリンパークについて 2007年のオープン以来、何度かバリ・サファリ&マリンパークに行っていますが、毎回、パークの様子が変わっています。新しい施設ができたり、動物が見られる場所が増えていたり、ショーの内容が変わっていたり。常に変化&進化しているテーマパークです。ちなみに今回はBig Cat Show というのが建設中でしたし、近々、ケチャダンスが含まれたパッケージも登場するそうです。バリ・サファリ&マリンパークと、名前にも入っているマリンパークもいつかお目見えすることでしょう。常に変化&進化しているので、バリ島に来た際には毎回、訪れてみてもよいかもしれません。 |
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