バリ・ズーの体験ルポ

バリズーのバナー
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バリ島のギャニャール県にあるバリ・ズーはバリ人オーナーが自身の村に、6年の歳月をかけて、つくったもので、2002年にバリ島初の動物園として開園しました。南部エリアからは、ウブドへの途中に立ち寄られるロケーション。350頭以上の動物が飼育されており、スマトラ象、ソマトラ・タイガー、サン・ベア、ビントゥロンなどの珍しい動物もいます。動物たちがコンパクトにまとまっていて、見やすいため、ウブド観光とあわせての利用も可能。動物と触れ合えるコーナーや、一緒に写真が撮れたり、動物との距離が近い、動物園だ。

バリ・ズーはシンガパドゥ村の中にあります。入口は、村の景色にもよく馴染んでいます。クタやスミニャックからは1時間強、バリ・ズーからウブドへは30分ほどという立地です。バリ・ズーの送迎車もあり、ホテルへの往復送迎も可能ですが、お客様は圧倒的にウォークインが多いそうです。
 バリ・ズーの入口
村の景色に馴染んでます
 パーキングに止まっていた、バリ・ズーのカラフルで
楽しげな送迎車
エントランスを進んでいくと
チケット購入カウンターがあります
こじんまりとした窓口です。
こちらで、チケット購入となります
チケット購入後、最初に見える塔物は・・・ ライオン!
テンションが上がります。
入口では、定番のボードで
写真が撮れます
 園内に入場する前に、靴の底を消毒します

バリ・ズーでは、ネコ科、霊長類、哺乳類、爬虫類、鳥類、など350頭以上の動物が飼育されていて、1時間ほどで見て回ることができます。また、動物の説明や、園内の表示には日本語の表記もあるので、安心です。
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園内では、バンビやうさぎなどの動物と触れ合えるコーナーもあります。こちらの動物たちは、全て定期的にワクチンを接種しており、安全や衛生面でも気を付けています。動物たちも人間に慣れており、とても人懐っこいのがかわいいです。
 柵で囲われており、入口から中に入ります  人懐っこいです
写真も自由に撮れます カメラ目線・・・
人に群がってきます うさぎちゃんたち
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バリ・ズーでは、スマトラ象が9頭飼育されており、象に乗ることができます。パッケージのショートトレック(15分)、ロングトレック(30分)は園内を回りますが、エクスクルーシブ(75分)は、園の外へ出て、村の中を散歩するエキサイティングなコースです。
 こちらが象乗りのスタート地点
1階部分はショップで、2階から象に乗ります
 2階には、待合のための
ソファも用意されています
案内のスタッフが
待ち時間などを教えてくれます
こちらが象に乗るところです
 いってらっしゃ~い!園内をゆっくりと回ります
おかえりなさ~い!  象にエサをあげることもできます

バリ・ズーでは、象や小動物などにエサをあげることもできます(パッケージによっては別料金になります)。ちょっと変わっているのが、ライオンへのエサやり。お肉のかたまりをケーブルで、ライオンのところまで、届けます。
 お肉のかたまりをケーブルの先に、くっつけます ライオンはスタンバイ
見えにくいですが、
お肉をかじっています
食べられるのは一頭だけ。
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午前と午後、動物と写真撮影ができます。撮影ができるのはヘビやトラの赤ちゃん、ビントゥロンなどのうちから2種類。動物の機嫌によるため、どの動物と必ず撮影ができる、というお約束はできないそうです。また、入口では、プロのカメラマンさんが、インコと写真を撮ってくれるサービスなどもあります(こちらは有料となります。出来上がった写真は購入可能です)。
 動物園の入口でのインコとの写真撮影
ビントゥロンとの写真撮影。スタッフの方がサポートしてくれます。
自分のカメラを使えば無料です。プロのカメラマンが撮影したものは、購入できます。

園内には2つのレストランがあります。エレファントビューレストランと、ライオンがガラス越しに見えるオカバンゴレストランです。パッケージで含まれているランチは、オカバンゴレストランでのブッフェになります。
エレファントビューレストラン
オカバンゴレストラン
机やイスも木で、なんとなくジャングルにいるような雰囲気 スタッフの方
ブッフェスタイル(お飲物は別料金です)
向こうのほうにライオン、見えますか?
 
 のんびりくつろぎ中のライオン
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動物のグッズを扱うショップや、動物のクリニック、などがあります。トイレもとても清潔で、利用しやすいです。
カラフルな店内
動物のためのクリニックも外から見せてもらえるようになっています
トイレ。手洗いからは動物が見えるような作りになっています
ところどころに設けられたカウンターで自分の写真をチェック。
気に入った写真があったら、購入可能。楽しげなフレーム付きです

バリ・ズーのユニークな点として、木を利用して、遊ぶ、ツリー・ウォークアドベンチャーがあります。ヘルメットや装着品は国際安全基準を満たしており、訓練されたインストラクターさんが一緒についてくれます。*下記の写真はバリ・ズーの提供写真になります。
■ バリ・ズーの感想
正直、ローカルの動物園・・・ということで、しょぼいのかな・・・なんて思っていたのですが、行ってみると、きれいに整備されており、動物たちも見やすく、コンパクトにまとまっているので、短時間で気軽に回れ、小さなお子様がいらっしゃるご家族には最適です。園内の柵の中にいる動物たちとも距離が近いのですが、その他に、動物に触れたり、一緒に写真が撮れたりと、日本の動物園とはまた少し違った趣きです。また、チャーターカーの途中で立ち寄れたりするので、動物園も、観光も・・・と欲張りに利用できます。また、動物園ですが、スマトラ象に乗ることもできるので、象に乗りたい!という要望も、こちらで叶えることができます。現在、バリ・ズーでは、ナイト・ズーにも力を入れており、セールスの方のお話では、「お勧め!」とのことだったので、今度はこちらも見学してみたいな、と思ったのでした。
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