バリ島現地旅行会社 バリチリ  バリ島旅行のホテル・ヴィラ・スパ・エステ・オプショナルツアー予約 | ご予約 | お問い合わせ | サイトマップ |
www bali-chili
ホーム ホテル・ヴィラ スパ・エステ 観光ツアー オプショナル コミュニティ 食べる 見る 買う
ホームジョグジャカルタツアー>プランバナン寺院

■ プランバナンとは -about Prambanan

世界最大級のヒンドゥー教遺跡で、8-9世紀頃に建てられたとする寺院群。1991年にボロブドゥール遺跡とともに世界遺産に登録された。
5q四方に点在している寺院遺跡群の中でも注目されるのは、通称プランバナン寺院(チャンディ・ロロ・ジョングラン)だ。平原の中に突如現れたような華麗で壮大な8塔が天に向かってそびえ立っている姿は圧巻。
1549年、2006年の大地震で被害を受け、崩壊、修復が繰り返されているものの、現在のところ、全体の修復については目処すら立っていない。
プランバナンが建設された8-9世紀の中部ジャワ島には2つの王朝があり、仏教国のシャイレーンドラ王朝と、ヒンドゥー教のマタラム王朝で、両国は同時期に存在し、全く趣きの異なる建築物を生み出した。それが、ボロブドゥールと、プランバナンだ。

 プランバナン寺院の写真たち
2006年5月27日に起きたジャワ島中部地震の被害前と被害後の写真が展示されております。
中央の内苑の16塔の祠堂は、ほとんどが激しく崩壊しており、石のブロックが散乱しています。
建物はいずれも、人間界をあらわす基壇、人間と神のかかわりをあらわす堂、神々の住む天上界をあらわす尖塔の3層から構成されており、ヒンドゥー教の世界観が見事に表現されています。
やはり寺院の番人としての役割を果たす怪物は、排水溝のカバーとして作られ、現在も排水溝の役割を果たしていました。でも片方の鼻から雨水が勢いよく流れていた姿は若干ユーモラスでした。
3主堂は、全て東向きに立てられており、それぞれの主動に向かい合うように3塔のヴァハナ(動物の乗り物)の堂が建てられています。この写真は、手前がブラフマ堂で、奥がハンサ堂です。
チャンディ・ナンディの塔内には、シヴァ神の乗り物であったナンディ(牡牛)が安置されております。ヴァハナの堂の中で現存する像は、このナンディのみとなっています。
堂の周りに配置されているハスのつぼみのような突起は、リンガ(男根)と呼ばれるヒンドゥー寺院の象徴の一つです。
物語の他にも、様々な芸術性の高い彫刻が施されています。プランバナンモチーフといわれる、カルタパルの木(天界の木)は、何枚もあり、木の下にいる色々な動物を探すことができます。
2006年の大地震以来、修復作業が進んでいないため、柵が張られ、3主堂とも中へ入ることが出来ませんでした。内部の構造を説明するパネルがそれぞれの堂の前に置かれておりました。
地震で崩落した寺院の一部が、ゴロリンとそのまま地面に転がっているのには、ちょっとビックリでした。壮大な建物のどこにあったものか探し当てることができませんでした。
 今回実際に見ることができなかった写真たち
シヴァ寺院と、ブラフマ寺院の回廊には、古代インド叙事詩「ラマヤナ」をモチーフとした緻密なレリーフが、ヴィシュヌ寺院の回廊には、クリシュナ物語(マハーバーラタ)が、約30枚のレリーフに見事に刻まれています。

ボロブドゥールと比較すると、柔和で柔らかな曲線や温和な表情がとても美しいといわれているプランバナンのレリーフですが、実際のところは、どうなのでしょうか。

物語を追うために、予めストーリーを知っておくことをお勧めします。
▲ 3つの主堂の外側の装飾がそれぞれ異なっており、シヴァは、踊り子と奏者、ブラフマは聖者、ヴィシュヌは僧侶のモチーフとなっているとのことだったので、見比べたかったです。
▼ シヴァ堂、別名チャンディ・ロロ・ジョングラン(痩身の乙女)は、3主堂の中央にあり、47mもの最も高さのある聖堂です。(他2主堂は27m)。上記の通り、内部へ入ることはできませんでしたが、4体の彫刻がそれぞれ別の部屋に安置されております。
東側の主室にある、3mものシヴァ像。ヒンドゥー三大神のシヴァは、4本の腕と、3つの目を持ち、破壊の神として崇拝されています。世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に供える役目を担っている神。
北個室のドゥルガ(ロロ・ジョングラン)像。シヴァ神の妻の1人。スタイル抜群で美しい容姿であると共に、戦いに長けており、水牛に化けた悪魔と、その化身のアシュラなどをいとも簡単に倒し、その尻尾や頭を掴んでいる猛々しい様子の石像。
西個室のガネーシャ像。商売や学問の神で、シヴァの息子。頭が象で、体が人間という風変わりでインパクトのある風貌から日本人にも人気のある、知名度(?)の高い神様。
南個室のアガスティア(バターラ・グル)像。インド北部から南部へヒンドゥー教を広めた聖者。ヒンドゥー教を広く知らしめた功績で、シヴァの妻、息子に並び崇められているという。

■ プランバナン寺院の伝説
偉大な王ラツ・バカの娘、ロロ・ジョングランは、若くてハンサムで資産家で権力者の貴族、バンドゥン・バンタワサに求婚されたものの、結婚したいと思わなかった。そこで、一晩で1000の寺院を建てるように彼に命じて、その無理難題で結婚を諦めさせようとしたのである。
しかし、バンドゥンは、霊力を使って精たちを呼び集め、瞬く間に999の寺院を創り上げてしまった。焦ったロロは、朝が来たように騙すために、召使たちに米を引かせた。その音を聞いた精霊たちは、1つの寺院を未完のまま消え去ってしまった。
その後、それを知ったバンドゥンは怒り狂い、ロロを呪って、その姿を石に変え、1000個目の寺院に閉じ込めてしまった。
それが、シヴァの妻の1人である、プランバナン寺院のドゥルガ像で、ロロ・ジョングランの姿だという伝説がある。
(プランバナン遺跡訪問日: 2009年12月下旬)



ホームジョグジャカルタツアー>プランバナン寺院
| バリチリホーム | ホテル・ヴィラ | スパ・エステ | 観光ツアー | オプショナル | コミュニティ | 食べる | 見る | 買う |
| お問い合わせ | 会社概要 | プライバシーポリシー | Copyright (C) 2005-2006. バリチリ All rights reserved.