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雨っぽく、風も吹き荒れる中、一人浮き輪に乗って、波間に揺れる地元の青年。浮き輪といっても、タイヤのチューブだと思われます。 |
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漁師さんたちは、明日の漁に備えて、小屋で網や釣具、ジュクン(漁舟)の手入れをしています。このルビ海岸には魚市場がないそうです。 |
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儀式のため、ルビ海岸にやってきた、地元の人たち。火葬式の後、遺灰をまくためにやってきたのではないか?とのこと。個人で行われた火葬式のため、少人数なのだそうです。 |
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ジュクンに乗り込んで、遺灰を沖に流しに行くのではないか?(ムンキン=多分)とのこと。「あれは何をしてるの?」とひつこく聞くため、少々、迷惑気味に、近くにいたバリの人が答えてくれました。 |
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海岸にはジュクンが所狭しと並べられています。思い思いのペインディングで、ユーモアを誘うものもあり。 |
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ジュクンは2-3人がやっと乗れる大きさ。これに、エンジンを載せて、海へ出ます。 |
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ビーチの端に魚料理が食べられる小屋が連なっています。以前は、北側にもあったのですが、波が押し寄せるようになり、立ち退きになってしまいました。 |
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レセハンといって、地べたに座るスタイルで、いただきます!どのお店も同じようなメニューとなっているので、お好きなところへどうぞ。 |
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本日、立ち寄ったのは、DARTA1というお店。ビーチに面していないところに、DARTA2というお店もあり。サテの具だけを分けてもくれるそうです。 |
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サテ・リリット、バナナの葉でくるまれたイカン・ペペス、魚のつみれのスープ、空芯菜のお浸し、おイモ入りのごはんがセットになっていて、9,000ルピア。 |
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サテをお持ち帰りに頼んだところ、5,000ルピアで17本分とのこと。ぺペスのほうは5,000ルピアで10個分。安くてびっくり。 |
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座って食べると、こんな風景。砂浜が高くなっているので、海は見えず、波の音が聞こえるだけ。ナプキンをきれいに重ねた努力に、敬服したので、パチリ。 |